完全自動運転車両の技術開発およびその社会実装に向けた研究を実施し、地域・産業界に貢献

研究開発設備

 自動運転を研究開発するうえで必要なあらゆる設備を集約

群馬大学荒牧キャンパスに設置した次世代モビリティの総合研究棟には、車両整備開発室、管制・遠隔操縦設備室、データセンター、シミュレーション室など、自動運転の研究開発に必要な設備を備えており、いずれも連携企業はご利用いただけます。

車両整備開発室

自動運転車両の開発・整備を行うほか、施設連携企業の用意した車両などの保管や整備も行います。

管制・遠隔運転室

実証運用中の車両を監視し、必要な指示やトラブルなどの対応を遠隔で迅速に行うための設備です。

データーセンター

自動運転車両の実証運用から得られる膨大なデータを集積し分析を行う設備です。

シミュレーション室

データセンターから得られたデータから3次元映像を作成し表示することによって、自動運転時の状況の再現が可能です。これにより、新たな技術やサービスの予備実験が可能になります。

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