次世代モビリティ社会実装研究センターの天谷賢児センター長が,株式会社ボルテックスセイグン(安中市)などと開発を進める自動運転トラックの実証実験に参加しました。

次世代モビリティ社会実装研究センターの天谷賢児センター長は,1月27日(月)株式会社ボルテックスセイグン(安中市)の本社物流センターにて,ぐんま未来共創トライアル補助金採択事業として,同社が本学と開発を進める『自動トラックの改良プロジェクト』の実証実験に参加いたしました。

今回の実証実験は,本学太田直哉名誉教授(前センター長)の開発仕様を元に日本モビリティ社とプロコード社がシステム改良した自動運転トラックのデモ走行を行いました。

天谷センター長から,今回改良した機能である①無人トラックによる障害物回避機能の実装,②白線追従機能とランドマークによる安定走行実現の2点について確認できた旨の報告がなされ,また,群馬県未来投資・デジタル産業課稲垣係長から講評があり,本年3月21日,22日に群馬県庁で行われる成果報告会が実施されるとの説明がありました。

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